完璧じゃなくても大丈夫、毎日の中で気づいた小さなこと

気づき・考え方

毎日を過ごしていると、「もっと頑張らなきゃ」と思うことがあります。

完璧主義だった私は、結婚当初、ステップファミリーとして日々の生活に追われながら、いつもできなかったことばかりに目を向けていました。

「もっと上手にできたはず」

「どうしてできなかったんだろう」

そんな風に自分を責めては反省する、ということを繰り返していました。

その頃の私は、住み慣れた実家を離れ、夫と子供たちと新しい暮らし始めました。同時に新しい仕事も始まり、毎日が慌ただしく過ぎていきました。

「きちんとしたお母さんにならなきゃ」

そんな思いが強かったんです。

家族との関係や子供たちとのかかわりの中で、嬉しいこともあれば、悩むことや戸惑うこともたくさんありました。

「これで本当にいいのかな」

不安を抱えながら過ごす日、落ち込んでは表情が硬くなったり、時には涙が出てしまったりすることも。

家族のために頑張りたいと思っているのに、気持ちに余裕がなくなり、笑顔でいることができない日もありました。

そんな日々を過ごす中で、私はあることに気づきました。

それは、私自身の笑顔が、家族の笑顔につながっているということ。

完璧に家事や子育てをこなすことよりも、子供たちと笑い合える時間を大切にすることのほうが、家族にとって大切なのかもしれないと思ったのです。

私が笑顔で「おかえり」というと、子供たちも自然と笑顔になります。

何気ない会話が増えたり、一緒に笑う時間が増えたり、家の中の空気が少しずつ変わっていきました。

もちろん今でも、余裕がなくなる日や落ち込む日はあります。

でも、そんな時こそ「完璧じゃなくても大丈夫」と自分に言い聞かせるようになりました。

完璧な母親になることよりも、家族と一緒に笑える時間を大切にすること。

それが今の私が大切にしていることです。

これからも、うまくいかない日や悩む日があると思います。

それでも自分を責めすぎず、まずは自分が笑顔でいられるように。

そして、その笑顔が家族にも広がっていくような毎日を過ごしていきたいと思っています。

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